とっとの五行易(断易)やってみよう!

日本では今一つマイナーですが、驚異の的中率である五行易(断易・鬼谷易)をやっているとっとのブログです。

みなさんは五行易という占いをご存じですか?
易といえば日本では周易がよく知られていますが、五行易はあまり認知されていません。
しかしその占いを知ったらびっくらこくよ!
そんな五行易に惚れまくった私、とっとが五行易をご紹介するブログです。

【八卦②】卦とは何者か?

こんにちは、とっとです。

先日からだんだん核心に迫っている八卦編。

 

今日も進んでいきましょう!

f:id:totto-3coins:20170924140114j:plain

 

先日は八卦は案外すぐ近くで使われている言葉

であるという話でしたが、

本日は

「じゃあ、その八卦ってどんなもん?」

という説明をいたしますね。

 

 

コレ↓です。

f:id:totto-3coins:20170918150851j:plain

 

先日のブログでもご紹介したものですね。

正確には、この図は二つの八卦が合体したものです。

 

八卦とは

8種類の「卦(け・か)」の集まりの呼び方です。

 

その8種類がコレ↓

f:id:totto-3coins:20170924144324p:plain

卦の成り立ちや研究的なことなどは

いろんなところに詳しく書いてありますので、

ここでは省略です!

 

まずはしっかり覚えておかないといけないのは、

・各卦の名前と2種類のバーの位置(形)

・その卦の特徴(これは徐々に)

・その卦が属する五行(これも早めに)

ですね。

 

まず名前の覚え方。

「乾兌離震巽坎艮坤」

(けん・だ・り・しん・そん・かん・ごん・こん)

と一息で読むのがよいと思います。

(なんか密教の九字みたいですね。ちなみに関係ありません。)

 

もちろんそれぞれの漢字に

決まった法則のバー(3段でひとつの形)が

セットになっているので、

それを覚えないといけません。

これを丸っと覚えるのは少々キツイので、

これについてはちょっと特徴を踏まえながら

次回より説明しますね。

 

とりあえず本日はこのあたりで。

 

「けん・だ・り・しん・そん・かん・ごん・こん」!

 

「けん・だ・り・しん・そん・かん・ごん・こん」!

 

「けん・だ・り・しん・そん・かん・ごん・こん」!

 

 

覚えましたか?(笑)

 

ではまたー!