【八卦②】卦とは何者か?
こんにちは、とっとです。
先日からだんだん核心に迫っている八卦編。
今日も進んでいきましょう!
先日は八卦は案外すぐ近くで使われている言葉
であるという話でしたが、
本日は
「じゃあ、その八卦ってどんなもん?」
という説明をいたしますね。
コレ↓です。
先日のブログでもご紹介したものですね。
正確には、この図は二つの八卦が合体したものです。
八卦とは
8種類の「卦(け・か)」の集まりの呼び方です。
その8種類がコレ↓
卦の成り立ちや研究的なことなどは
いろんなところに詳しく書いてありますので、
ここでは省略です!
まずはしっかり覚えておかないといけないのは、
・各卦の名前と2種類のバーの位置(形)
・その卦の特徴(これは徐々に)
・その卦が属する五行(これも早めに)
ですね。
まず名前の覚え方。
「乾兌離震巽坎艮坤」
(けん・だ・り・しん・そん・かん・ごん・こん)
と一息で読むのがよいと思います。
(なんか密教の九字みたいですね。ちなみに関係ありません。)
もちろんそれぞれの漢字に
決まった法則のバー(3段でひとつの形)が
セットになっているので、
それを覚えないといけません。
これを丸っと覚えるのは少々キツイので、
これについてはちょっと特徴を踏まえながら
次回より説明しますね。
とりあえず本日はこのあたりで。
「けん・だ・り・しん・そん・かん・ごん・こん」!
「けん・だ・り・しん・そん・かん・ごん・こん」!
「けん・だ・り・しん・そん・かん・ごん・こん」!
覚えましたか?(笑)
ではまたー!