とっとの五行易(断易)やってみよう!

日本では今一つマイナーですが、驚異の的中率である五行易(断易・鬼谷易)をやっているとっとのブログです。

みなさんは五行易という占いをご存じですか?
易といえば日本では周易がよく知られていますが、五行易はあまり認知されていません。
しかしその占いを知ったらびっくらこくよ!
そんな五行易に惚れまくった私、とっとが五行易をご紹介するブログです。

【八卦①】当たるも八卦、当たらぬも八卦 

こんにちは、とっとです。

 

えー、今更ですが、

自分が五行易を五行易と呼んでいることに気づきました。

 

過去の私:断易→現在:五行易

 

となっております。

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いやー、自分でもびっくりですよ。

私は以前、断易と呼んでいたのですが、

いつの間にか自分が五行易と呼んでいたことに

今更気づきました。

 

いや、別にいいんですけどね(笑) 

 

 

と、前置きが長くなりましたが、

本日は徐々に易の本質に近づいてまいりましょう!

 

皆さんはタイトルにある

「当たるも八卦、当たらぬも八卦

という言葉を一度は聞いたことがあると思います。

 

そうです、その「八卦(はっけ)」です。

 

この言葉自体は易占いを揶揄した言葉で、

易占いに関わる者としては

認めてはいけないと思うのですが、

(当たるか外れるか運みたいなもの、という意味)

この言葉ほど、

易のことを日本人に知らしめている言葉はない

という皮肉な事実ですよね(汗。

 

もうひとつ有名なのは

八卦よい、残った!」

 

そう、お相撲ですね。

 

相撲はもともと神様への奉納などもあり、

縁起を大事にするものです。

土俵には五行にまつわるものがたくさんあります。

 

例えば土俵の上に吊り屋根というものがあるのですが、

その四隅に1角に一色ずつ、

四色の房がついています。

 

これはそれぞれ

青龍・朱雀・白虎・玄武

を表しており、

それぞれの獣は四季や方位の守り神なのです。

これに勾陳と騰蛇という2つの獣を加えて

六獣になるのですが

今後、五行易にも登場してきますよ。

 

このように八卦にまつわるお話をしてまいりましたが、

それくらい八卦というのは

案外、私たちの生活から

そんなに離れたものではないと感じられますよね。

 

ということで、

次回からもっとディープに八卦のお話を

してまいりたいと思いまーす!