とっとの五行易(断易)やってみよう!

日本では今一つマイナーですが、驚異の的中率である五行易(断易・鬼谷易)をやっているとっとのブログです。

みなさんは五行易という占いをご存じですか?
易といえば日本では周易がよく知られていますが、五行易はあまり認知されていません。
しかしその占いを知ったらびっくらこくよ!
そんな五行易に惚れまくった私、とっとが五行易をご紹介するブログです。

【地支①】最後に年賀状を書いたのはいつだろう・・・

こんばんは、とっとです。

 

小学校の頃、本当に年賀状を書くのが

嫌で嫌で嫌で嫌で超ー嫌で。

 

なんせ生粋の面倒くさがり。

単調作業は嫌いではないのですが、

嫌いな単調作業程苦しいことはありませんよね。

 

なので私は五行易を勉強するまで、

十二支は「ね・うし・とら・う」までしか自信を持って言えませんでした。

その後はごにょごにょいって誤魔化すのが常。

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そんな私が十二支を、それも単純に12個言えるだけじゃなくて、

反対から言えるようにしなきゃだし、

十二支にももちろん五行がついていて、それを覚えたり、

そしてそれぞれに陽・陰も覚えなきゃで、

「生」だ!「剋」だ!用神だ!

 

はい、あらゆる角度から十二支を覚えるのが、

そう、五行易!

 

とりあえず本日は十二支を何も見ずに言えることと、

各十二支が五行の何に属するかを覚えましょう。

 

私の場合ですが、

音と見た目で覚えるようにしてました。

つまり・・・

 

子水(しすい)

丑土(ちゅうど)

寅木(いんぼく)

卯木(ぼうぼく)

辰土(しんど)

巳火(しか)

午火(ごか)

未土(びど)

申金(しんきん)

酉金(ゆうきん)

戌土(じゅつど)

亥水(がいすい)

 

と、十二支と五行を合体した読み方がこれなのですが、

これで口と手(書いて)と見た目のフォルムで覚えました。

 

寅という文字を「イン」とかって発音するなんて

初めて知りましたよ(笑)

 

中国人ってやっぱり漢字、すげーと

感動しているとっとでした。

 

お気づきかもしれませんが、

十二支って普通「年」を表すものと思いますよね。

しかし実は月も日も時間も表すことができるのです。

 

よく夏になると、

「草木も眠る丑三つ時(うしみつどき)・・・」

というのを聞きますよね。

これは24時間を十二支で割ると2時間で、

それをさらに四分割した3つ目、

つまりAM2時~2時30分を表しているということです。

 

なるほどぉ!と思っていただけたら、今日はOK!

 

ということで、しばらく十二支について続きまーす。

ちゃお!