【卦の出し方④】納甲表で装卦?(とっと流空耳:納豆、今日でしょうか?)
こんにちは、とっとです。
私はテレビの改編時期になると、
とりあえず全て(に近い感じで)新ドラマをみます。
そしてその中で「ん、これは面白いかも?」
と思うドラマだけ継続してみます。
今回私のお眼鏡に叶ったドラマは
「99.9%」(シーズン2で、前回も見ました)と
「アンナチュラル」です。
「99.9%」を見ている方はわかるのですが、
このドラマはいたるところで主人公がオヤジギャグを吐きます。
その影響でしょう、
こんなタイトルになってしまいました。
(人のせいにしておきます)
ということで前回の続き、
卦を書き出すルールその2、
装卦(そうか)とそのために必要な納甲表(なっこうひょう)の説明です。
前回は↓までできている状態ですよね?
卦を出して、陰陽のバーを並べている状態です。
これに
・日付(五行易的な日付)
・六親五類
・六獣
を充てていきます。
このことを『装卦(そうか)』といいます。
占い師を目指すのであれば、
結果が出たらささっと何も見ず装卦できるようになるべきです。
・・・って先生が言ってた(人のせい)。
格言う私も覚えました!泣きながら!(笑)
しかし自分で五行易を楽しむくらいなら、
納甲表という便利なものがあるので、
それを見て、卦に充てていけば大丈夫です。
つまり五行易で卦を出したら、
次に
・万年暦(普通の日付を旧暦に変換できる暦)
・納甲表(装卦するための図表)
が必要ということです。
基本的には万年暦で日付の当ったところを見、
納甲表は卦の名前(六十四卦のどれか)を探し出して
その通りに書き出せばOKです。
ということで、
ここに納甲表をアップしました。
ご活用ください。
この納甲表から充てていく際に
ちょっと注意が必要なことがあるので、
それは後日補足説明しますね。
最後に六獣というものを充てるのですが、
これはまた次回。
ちょっとしたコツがありますが、簡単です。
ただし、十干をしっかり覚えていなければいけませんよ!
もう一度しっかり覚えてくださいね!
ということで卦の出し方はもうちょっと。
次は六獣の充て方でーす。
ではまた!